ずっと発生するランニングコスト

ローコスト住宅といえば最初にかかる金額の高さゆえ、イニシャルコストにばかり目が行きがちですが、ランニングコストにも目を向けなければなりません。
住宅におけるランニングコストとは、住まいにおける出費を意味しています。具体的には光熱費や住宅設備などにかかるメンテナンス費用、そして税金などが挙げられます。
これらの費用は今後数十年にわたって住み続ける住まいにおいて必ず発生するものです。しかし、メンテナンスや税金に関しては、頻繁に発生する費用でないので特に重要視をする必要はありません。とはいえ、中古住宅を購入した場合だと、新築に比べるとメンテナンスをする場合が多々あり、費用がかさみがちなので注意が必要です。
いずれにしても、これらの費用は必ず発生するものなので、きちんと確認しておくといいでしょう。

中でも重要なのは、やはり光熱費の存在です。光熱費は住宅に住んでいる限り、毎月必ず発生する費用なので、メンテナンス費や税金以上に気を配らなくてはなりません。
住宅におけるランニングコスト、つまり光熱費を抑えるには生活におけるエネルギーの無駄遣いを改善するのもひとつの方法ですが、住宅の構造や間取りといった、住宅の造りそのものを考えて建てるようにすることも重要な方法のひとつです。

では、その方法について、どういった例が挙げられるのでしょうか。たとえば、換気を考えて建てるようにするといいでしょう。夏は熱がこもらないようにして涼しさを保ち、冬は冷気が入ってこないように熱をこもらせて暖かさを保つような住宅にするのです。そうすれば、月々の光熱費はぐっと抑えることができます。

http://www.hotpepper.jp/strJ000716424/
新宿 すしまみれ


ほかにも、土地の形状から家の配置や向きだけを考えるだけでなく、窓の位置についても考え、通気性や日射しもうまく利用すると、快適な室内環境が生まれます。そうすれば、無駄のエネルギーを使う必要がないので、光熱費が下がります。

このように、住宅に工夫を凝らせば、ランニングコストはちゃんと下がるものです。最初にかかる金額の高さから、イニシャルコストにばかり目が行きがちですが、数十年という年月にわたってかかるランニングコストだって、総額で考えるとイニシャルコストに劣らないくらい額になってしまいます。
住宅建築の初めの段階で、こうしたランニングコストのことも考えた住宅を建てれば、数十年間かかる費用、つまりコストが変わってくるのです。

迷いましたが、オフィス移転することにしました。


このことからも、本当の意味でのローコスト住宅とは、イニシャルコストはもちろん、ランニングコストにも優れた住宅のことといえるのです。
ランニングコストについてしっかりと学び、省エネも心掛けた家づくりをしましょう。